◆2021 メリッジオ コッリ トスカーナ チェントラーレ(2021 Meriggio Colli Toscana Centrale)
「メリッジオ」とは、「昼下がり」という意味で、メリッジオの動詞形「メリッジャーレ」は、「木陰で休む」、「昼寝をする」と言う意味を持ち、暑い夏の日に木陰でリフレッシュする時のような爽やかな味わいのワインにしようという想いから「メリッジオ」と名付けられました。
◆2019 キアンティ・クラッシコ(2018 Chianti Classico )
テロワールの個性を豊かに反映した有機栽培のサンジョヴェーゼ 100%で作るキアンティ・クラッシコは、品質への強いこだわりを持つフォントディの醸造哲学を象徴するワインです。
【2021 メリッジオ コッリ トスカーナ チェントラーレ(2019 Meriggio Colli Toscana Centrale)】
◆テクニカル情報◆
産地:トスカーナ (IGT コッリ・トスカーナ・チェントラーレ)
品種:ソーヴィニヨン・ブラン 90% トレッビアーノ 10%
植樹:1979 年
植樹密度:4000-6000 株/ha
醸造:除梗せず房ごと圧搾し、ステンレスタンク、木樽、テラコッタのアンフォラで野生酵母を用いて発酵し、約 6 か月シュルリー熟成。
年間生産量:平均 10,000 本
◆コメント◆
やや濃い麦わら色に、パイナップル、ハーブ、ミネラルが香る複雑なアロマを湛えた夏のブランチにピッタリのワインで、食前酒にも最適です。
【2019 キアンティ・クラッシコ(2018 Chianti Classico )】
◆テクニカル情報
産地:トスカーナ/キアンティ地区(DOCG キアンティ・クラッシコ)
品種:サンジョヴェーゼ 100% (有機栽培)
植樹密度:6,000 株/ha
醸造:28-30℃の一定の温度に管理しながらステンレスタンクで 2 週間マセラシオン発酵。大型のオークのキャスクで 6 カ月寝かせた後、トロンセ産とアリエ産のオークのバリックで更に 18 ヶ月熟成。
年間生産量:約 17 万本