気仙沼の人と地域、自然との繋がりを旨みにする男山本店の日本酒。宮城の酒米「蔵の華」と軟らかい性質の湧き水を使用した地酒は気仙沼の風土が滲んでいます。創業大正元年、「気仙沼男山」の銘柄は創業者・菅原昭治が、京都伏見の石清水八幡宮(別名・男山八幡宮)に製造免許を受けた大願成就の御礼祈願のおり、八幡宮宮司より拝受したものです。男山本店の歴史であり代表銘柄。穏やかな香りと柔らかな口当たり、そしてお米本来の優しい甘味と旨味が特徴のスッキリとした後味が感じられる辛口タイプです。
■商品情報
アルコール度数:15度
精米歩合:60%
日本酒度:+4
甘口☆☆☆☆★辛口
濃醇☆★☆☆☆淡麗
■おすすめの飲み方
常温、冷や(12°C)、熱燗(45°C)