最上の品質を追求し続ける革命者「ブルーノ・パイヤール」のシャンパーニュをご自宅にお届け!一番搾りの果汁のみを使用し、通常の2~4倍の長期熟成させた濃厚で繊細な味わいをお楽しみいただけます。
◆エクストラブリュット・プルミエールキュヴェ(Multi/VT Extra Brut Premiere Cuvee)35のクリュから厳選されたブドウの一番搾りだけをブレンドして作る、極めて個性的なスタイルのシャンパーニュです。ブルーノ・パイヤールのスタイルを代表する看板商品であり、1985年から続く複数ヴィンテージのリザーブワインをブレンドすることにより、ヴィンテージの良し悪しに関わらず毎年最高の品質を維持しています。
【相性のいい料理】繊細な味付けの和食、スパイシーなタイ料理、インド料理、チーズ等と最高の相性。(提供温度:8℃)
【コメント】麦わらを思わせる淡い黄金色に、繊細で細やかな気泡。第一アロマはシャルドネ由来のライム、グレープフルーツ等の柑橘系果実の香り。その後ピノ・ノワール由来のスグリの実、キイチゴ、モレロチェリー等の赤果実の香りが表れ、時間が経つにつれて、グラスの中でピノ・ムニエ由来のパイナップルの砂糖漬けのようなエキゾチックな香りに発展してゆきます。生き生きとハリのあるアタック。赤スグリのゼリーや黒果実を思わせる豊かな果実味に溢れ、余韻の長いピュアで上品な後味がどこまでも広がります。
【パーカーポイント:92点】熟した果実、焼きたてのパン、ブリオッシュ、シトラスオイルを思わせる表現力豊かなアロマが勢いよく香り立つ。きめ細やかな泡を纏った緻密で肉付きの良いミディアム~フルボディの味わいで、鮮やかな酸とともにチョークのニュアンスが後味に際立って感じられる。今飲んでも美味しく味わえるが、熟成を経ることで優美な味わいへと発展していくだろう。
≪デゴルジュマン:2021年6月|飲み頃:2021~2031年|2022年2月1日掲載≫
【他誌評価】・スペクテーター 89点
・ヴィノス 91点
・ジェームズ・サックリン 91点
・ワイン・エンスージアスト 90点
・ジャンシス・ロビンソン 16.5/20点