【赤・白・泡ワインセット】 プロが選び抜いたイタリアワイン6本セット（750ml x 6本）*送料別

フォッシのキアンティは、数々のイタリアンレストランから確固たる評価を得てきました。その高い評価は「フォッシを選べば間違いない」という信頼の表れでもあります。太陽の日差しをたっぷりと浴びた良質のブドウから造られるフォッシのキアンティは、若いうちから驚くほど濃厚な色合いを湛え、プラムやスミレの花の芳醇で甘く華やかな香りに、豊かなタンニンと果実味を備えたバランスのよいフレッシュな味わいが特徴です。

◆生産者：カーサ・ヴィニコーラ・フォッシ（Casa Vinicola Fossi）
～飲み手の満足度を徹底的に追求した最高のバリューワイン！～
現当主のアンドレア・フォッシは自らのワイン作りの理念について次のように語っています。
「ワイン作りにおける私の哲学は、伝統にこだわり過ぎず、飲み手を満足させることの出来る上質なワインを追及することです。“価格対質”は私が何よりも重要視する点です。常に他社よりもコストパフォーマンスに優れたワインを提供する努力を続けています。」
飲み手の満足度を第一に考える姿勢と、子供時代から現在に至るまでのワインについての多様な経験を基に、しきたりにとらわれることなく、常に時代が要求するワイン造りを続けるフォッシのワインは、国内外で高い評価と揺るぎない信頼を集めています。

マネッティ家は昔からサンジョヴェーゼだけで美味しいキアンティがつくれるはずと考え、サンジョヴェーゼ100％の卓越したキアンティを生産していましたが、昔はこれが法律で認められておらず製法を秘密にしていましたが、その後の1996年の法律改正でサンジョヴェーゼ100％のキアンティが正式に認められるようになりました。テロワールの個性を豊かに反映したキアンティ・クラッシコは、品質への強い拘りを持つフォントディの醸造哲学を象徴するワインです。

◆生産者：フォントディ（Fontodi）
～サンジョヴェーゼの真髄を極めるトスカーナのトップ生産者～
トスカーナのワインの歴史は古く14世紀に溯りますが、1960年代までは大量生産される質の悪いワインが公然と出回っていました。1968年、ドミジアーノとディノ・マネッティ兄弟は多額の資金を投じて葡萄樹を植え替え、設備の近代化を含む様々な面でフォントディを改革し、やがてトスカーナにおけるワイン作りの最先端を行くようになりました。トスカーナのワイン作りが大きく変化してゆく中で試行錯誤を繰り返し、ついに国際的なカルト市場で大好評を博したスーパータスカン、フラッチャネッロで大成功を納めました。

「イストリチャイア」とは、ブドウ畑によく出現するヤマアラシ（ハリネズミ）を意味します。このワインに使用されるサンジョヴェーゼ・マレンマは、ペルティマリの赤ワインに使用されるサンジョヴェーゼ・グロッソとは異なるクローン（亜種）です。サンジョヴェーゼ・グロッソの方が粒が大きくて果皮に厚みがあり、香りも渋みも強くボリュームのある味わいに仕上がるのに対して、マレンマのサンジョヴェーゼは、より酸味が穏やかで滑らかな口当たりが特徴です。

◆生産者：ラ・クエルチョリーナ（La Querciolina）
ラ・クエルチョリーナは1999年にリヴィオ･サセッティの息子ロレンツォとルチアーノ兄弟により、トスカーナ南部のティレニア海沿岸にあるマレンマ地方DOCモンテクッコのアペラシオン内に設立されたカンティーナです。ワイナリーは海から330km、モレッリーノ・ディ・スカンサーノから20kmの場所に位置しています。植樹には、古いクローン種を使っています。土壌はミネラルが豊富で火山の影響もあり、ブルネッロとは異なる個性を備えています。豊かな酸味を湛えた魅惑的な味わいがお楽しみいただけます。

「メリッジオ」とは、「昼下がり」という意味で、メリッジオの動詞形「メリッジャーレ」は、「木陰で休む」、「昼寝をする」と言う意味を持ち、暑い夏の日に木陰でリフレッシュする時のような爽やかな味わいのワインにしようという想いから名付けられました。

◆生産者：フォントディ（Fontodi）
～サンジョヴェーゼの真髄を極めるトスカーナのトップ生産者～
トスカーナのワインの歴史は古く14世紀に溯りますが、1960年代までは大量生産される質の悪いワインが公然と出回っていました。1968年、ドミジアーノとディノ・マネッティ兄弟は多額の資金を投じて葡萄樹を植え替え、設備の近代化を含む様々な面でフォントディを改革し、やがてトスカーナにおけるワイン作りの最先端を行くようになりました。トスカーナのワイン作りが大きく変化してゆく中で試行錯誤を繰り返し、ついに国際的なカルト市場で大好評を博したスーパータスカン、フラッチャネッロで大成功を納めました。

ブルネッロの畑の上方に位置する自社畑に5年前に植え替えられた国際品種のシャルドネとトスカーナの典型的な土着品種であるヴェルメンティーノを50％ずつブレンドしたエレガントな辛口白。2018年が初ヴィンテージとなります。「オリヴェッリ」は畑の名前で、昔この場所がオリーブの木に囲まれていたことに由来しています。

◆生産者：サセッティ・リヴィオ・ペルティマリ（Sassetti Livio ? Pertimali）
～高い評価は誰もが納得する見事な造りの証～
ロバート・パーカーに「もし私がブルネッロ・ディ・モンタルチーノをたった1本だけ味わえるとするならば、間違いなくペルティマリを選ぶだろう。」と言わしめた、数あるブルネッロ・ディ・モンタルチーノのカンティーナの中でも最高のワインを造る生産者の1つ。
当主のサセッティ家は幾年もの世代を経て事業を繁栄させてきました。今ではリヴィオの息子でサセッティ家4代目の当主であるロレンツォがワイナリーの運営を担っています。ロレンツォは独自のスタイルを開発することによってバランスのとれたまろやかなテクスチャーのワインを生み出し、モンタルチーノでも指折りの最高の作り手として高く評価されています。

キュヴェ・クアトロディチはエクストラ・ドライのスプマンテです。フレッシュで滑らか、ゴールデン・デリシャス・アップル、洋梨、そしてアカシアの花の香りが漂います。アペリティフとして、またパーティでも楽しめる心地よいスパークリングです。

◆生産者：リオンド（Riondo）
～世界のワイン・プロフェッショナルに認められたプロセッコ～
モンテフォルテ・ダルポーネのソアーヴェといえば、それはソアーヴェ・クラシコのことを指します。そしてキャンティーネ・リオンドはソアーヴェ生産地のまさに中心地に位置し、丘の中腹には丹念に栽培されているブドウ畑が広がっています。
ワイナリーは機能的で、最新のテクノロジーを取り入れ、最高レベルでの生産が行われています。ワイナリーでは自然発酵のスティルワインとスパークリングワインを生産しており、それぞれが巧みにテロワールを表現しています。