・フェイジョアーダ
ブラジル料理といえばこれ!黒いんげん豆と一緒に塩漬け肉、ソーセージ等を煮込んだ、ブラジルの元気の源ともいえる定番メニュー。カレーのようにご飯にかけて食べるのが一般的です。塩抜きや豆の下準備、具材をじっくり煮込む時間…本来は出来上がりまでに手間ひまと時間がかかる料理ですが、温めるだけで本場の味をお楽しみいただけます。
・フェイジョンプロンチーニョ
カリオカ豆(いんげん豆)を塩、こしょう、ニンニクでシンプルに味付けして煮込んだ、お豆のシチュー。ブラジルの食卓では毎日登場するフェイジョンは、日本でいうお味噌汁のような欠かせないメニューです。カレーのようにご飯にかけて食べるのが一般的です。
・フェイジョン・コンベーコン
カリオカ豆(いんげん豆)のシチュー(フェイジョン)で、こちらもブラジルでは毎日食卓に登場する日本でいうお味噌汁的な存在です。当商品はプレーンのフェイジョンに旨味たっぷりのベーコンを加えた、本場の方にも日本人にも大人気な一品です。
・ドブラジーニャ
ハチノス(牛の第二胃)のトマト煮込みです。イタリアでは「トリッパ」、スペインでは「カジョス」と呼ばれる、南欧各国の定番料理です。丁寧に下処理した弾力のあるハチノスと、白いんげん豆、ソーセージをじっくりと煮込みました。ご飯にかけたり、パンと合わせて食べるのもおすすめ!
・ソパ・デ・モコト
『モコト』とは、牛のアキレス腱のこと。ブラジルでは「元気になれる食材」として、屋台などでも楽しまれている人気メニューです。ラテン大和の「ソパ・デ・モコト」は牛のエキスを野菜とたっぷりのマカロニ入り!つるんと喉越し良く味わえる、食べるスープです。